
バンクーバー空港内のお話。
やっと着いたぁぁぁ!!
バンクーバー空港はこんな感じ。コロナでまだ人は少なかったです。

ここからは入国審査官→荷物受け取り→ビザ発給という流れで入国していきます。
と、その前にこちらの機械でパスポートなどの情報を入力しレシートみたいな紙切れを発行。

入国審査官は結構緩かった覚えがあります笑
先ほどの紙切れ、ArriveCanのコード、コロナワクチン接種証明書(2021.10.17時点)などを見せました。
ほとんど英語をしゃべれなかった私でも無事クリア。
めっちゃ順調やーん!と荷物受け取りに向かっていると、
?:あの、パスポート忘れてません?審査官から渡すように言われました笑
えぇぇぇ、そんなことある!?
私の次に入国審査を受けた日本人の女の子が入国審査官から託されたようでした。
パスポートだけは肌身離しちゃいかんだろ!笑
ほんとこういうことやらかしちゃうのが私なんです泣
その子(Hちゃん)のおかげで命拾いしました。ありがたや。
Hちゃんと一緒に荷物を受け取り、ビザ発給場へ。
でっかいスーツケースをカートで押してる日本人留学生が沢山いたので、彼らについて行くだけでビザ発給場に到着できました。そんなに離れた場所にある訳ではないですが笑
初めて利用する空港ってちょっと不安じゃないですか?ましてや海外だし。
でも全然余裕だったので心配しなくていいと思います。
この日はビザの発給を待つ人が50~60人位いました。
なので結局、ビザを発給されるまで1時間かそれ以上かかってしまいました。(乗る便やタイミングによると思いますが)
ここで、少し問題発生。
ビザが発給された時点で、留学会社に手配してもらったドライバーさんとの約束時間を大幅にオーバー
ドライバーさんというのは空港からホームステイ先に送迎してくれる人のこと。
Hちゃんを含め、ビザの発給を待ってる間にドライバーさん電話して、遅れる旨を伝える留学生もいました。
もちろん私も連絡しようとしたのですが、なぜだか電話がつながらない、、、
エージェントに連絡してもなかなか返事が返ってきませんでした。
さすがに待ってくれてるよね、、?先に出発されてたらどうしよう、、
などと不安な気持ちを抱えたまま入国ゲートに向かいました。
入国ゲートにはAとBと書かれた仕切りがあって、空港員から順々に、「あなたはAのゲートから」、「あなたはBのゲートから」みたいなことを言われます。
私はAのゲートから出ました。
この時はオミクロン前で、ちょうどコロナの制限緩和がされていたのでどちらから出てもCOVIDテストを受ける必要はなかったです。
後から聞いた話なのですが、私の1ヶ月半前に来ていた友達は、Bから出た人たちはテストを受けさせられたと言っていました。多分その日によってA,Bどちらがテストの対象になるかは違うと思うとも言っていました。
入国ゲートを出た先で、
Are you going to get a connecting fright?(乗り継ぎする人ですか?)と空港員に聞かれました。
Noと答えると、そのまま進むように言われました。
お、無事出国できたようだ。よかった、よかった。
さて次は、ドライバーさんを探さなくては。

次回はホームステイ先に到着するまでのお話。
ドライバーさんと無事合流できたのか!?
ではまた~
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